久々なパブリックへのアウトプットになります。
突き抜ける経験をした。
目標としているとこより遥かに遥かに上の結果が出てきた。
それは「あれっ、できちゃった?」といったよーな感覚で訪れた。
いつもの成功と違い感覚があまりない。
営業部門だけで1万人近くいる会社で一時全社員のトップ30まで入ってきた。おそらく最後までいい位置につけるだろう。
同期トップは当たり前、大先輩達である6年目の営業マンまで入れてトップってのを目標にしていた。
それが全社員でトップ30入りをしてしまった、
3年目になったばかりの社員がそれをした。
中には30年以上働いている社員もいる、課長や次長達を軽々と抜き去った。
上になればなるほど引継ぎで大手顧客が降りてくる、特に課長や次長のとこには誰もが知る上場企業や学校法人などの優良顧客が多数いる。
入社1ヶ店目の俺にそんなものはない。
全て己の力にかかっている。
課長に聞く限り、3年目になったばかりでそんな結果を出すのは数年に1人くらいということらしい。(ちなみに共通点はみんな究極のバカらしい(笑))
とても不思議な感覚だ、そんな結果なのに、いつもと違って調子にも乗らないし、謙虚さってのをしっかり保ってる。冷静さってのを保っている。
おそらく自分の中でわっかっていたのだろう、このハウツーでやり続けたらこれくらいの結果が一気に出るってことを。だから、この結果は「あぁ、やっぱりね」といった確認作業に過ぎなかったんじゃないかなと。
もうひとつは大学4年で学んでいたコーチングのせいもあるだろう、ブレークスルーの現象をよく聞いていたから。
結果が振るわない時期もあった、自分にとってかなり厳しい時期だった、
ただ、あまり焦らなかった。冷静に現状を分析していた。
それに基づき、歯を食いしばって信じる戦略のもとに行動した。
もちろん120%で!
「夜明け前が一番暗い」を合言葉にやり続ける。
成功の本質を考え、明確な戦略を練り、信じて120%で進む、そしてその進み方を日々洗練させる。
少しずつ結果が出てくる、その結果、そちらのコンペ準備やアポで予定が一気につまってくると、それに拍車をかけて別の結果がどんどん振ってくる。気がつくと圧倒的な、今まで比較異次元の結果が出ちゃった。
ホントに「出ちゃった」っていう感覚。
この結果の出た要因を分析できた瞬間、この会社に入った一番の意図を達成したことに気付いた。自分のビジネス上の夢を達成する上で、そしてビジネスで何よりも重要である営業力、それも超一流の営業力、それを身に付けたか、もしくは身に付け方を確固たるものにしたことに。
ビジネスロードマップのステップ1を約2年間でクリアした。
こっからが真の意味で本番だ!
ビジネスを通し、国内外多数の会社から引合のある圧倒的な営業力を身に付け、
AFP(ファイナンシャルプランナー2級)の資格を取ったり、講習会に出たりと、財務スキルを磨き、
上場企業や上場寸前の創業者の皆様とも飲みにいける、そんな中で今や中小企業だが3社の社外役員までやるほどネットワーク力を伸ばしてきた。
これらにレバレッジをかけ、新たなことに挑戦していく!
そして、「南極の氷を溶かすほど世界を熱くする」ために前進する!
(いま北極の氷をお願いする仲間を募集中です(笑))
夢は達成するためにある。
Impossible is Nothing!!
気合ィッ!!!
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