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tomitaZUU

Author:tomitaZUU
 元IT起業家、現在は某大手金融機関にてタイのバンコクに駐在中。タイの上場企業のマネジメントとして戦略を担当させてもらっています。
 一橋大学経済学部を卒業後、某大手金融機関入社、支店営業にて会社史上最年少記録を樹立→本社プライベートバンク→シンガポール駐在&ビジネススクールを経て現在に至ります。
 夢は南極の氷が全て溶け落ちる程、世界を熱く燃え上がらせること。ネット×金融×教育を融合させ、来年起こす会社を時価総額10兆円へ、55歳までにその経営権を譲渡し、そこから100兆円規模の財団を起こします。そのゴールに向けて、一瞬一瞬を150%で走っています。
 ブログを見て頂けた方が、少しでも熱くなったり、モチベーションが上がったりしてもらいたいし、もしくは有益な情報を仕入れて頂けると光栄です。微力ながら、全身全霊でやって参りますので、御指導御鞭撻何卒よろしくお願い申し上げます。

詳しいプロフィール・連絡先は、こちら

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SMU Module 4 (アメリカ編) その2 【ブリッジウォーター/Bridgewater Associates】

【ブリッジウォーターBridgewater Associates】
Brigewater logo

・エール大学でのプログラムの中日に同じコネチカット州(多くのヘッジファンドが本社を構える)のある世界最大規模のヘッジファンドであるブリッジウォーターを訪問。

・基本的に大口の機関投資家以外を彼らは顧客にはしていないとのことです。それなのに、何十人ものプログラム参加者が訪問できた経緯は簡単です。シンガポールのソブリンウェルスファンドであるGICが大口で投資しているからです。GICはこのプログラムのメインスポンサーです。

・守秘義務契約が厳しいので細かい話は書けません。ここでは公になってる情報を中心に記します。

・ブリッジウォーターは世界一のヘッジファンド。ハーバードMBAの人達が率いて、アルファマガジン社が発表した「2009Hedge Fund100」で世界一になっています。

「2009Hedge Fund100」
HF2009.png
Source:2009Hedge Fund100

・資産額は簡単に1ドル100円計算として3兆8600億。金融危機の2008年でも7%の利益を確保していました。

・日本の投資家の間では知名度はそれほどではないものの、米国最大の年金基金カルパースをはじめ、ハートフォード生命など大物機関投資家からも資金を預かるなど評価が高い。

・社員達の雰囲気が非常に良い会社だった。グーグルのように全て無料の高級なカフェテリアなどがオフィスの中にあったり、労働スタイルがフレキシブルだったりと、社員が働きたい会社の代表のようなイメージです。ちなみに、社内のコミュニケーションも活発で、常に同社のトップであるダリオ氏に対して意見をぶつけることを要求されているのだという。もしそこで、何らかの意見を表現できなければ減給されてしまうというという噂さえある。

・基本的に、アルファ戦略が中心で、戦略は明確でいかにしてベータリスクを消し、アルファを高めるか。これだけですが、これを徹底したシステムを活用し、常にチェックすることで常にプラスを目指すというよりもインデックスを常に大きくアウトパフォームすることに重点を置いているようです。結果としてリターンが着いてきている。
・ただ、このアルファとベータを算出するのに、マーケットのボラティリティーだけではなく、想定されるマクロ環境や、地政学リスクなど含め様々な環境を勘案して設定するから突発的なイベントなどにも強いとのこと。

・顧客向けのポートフォリオ管理ページを見せてもらいました。正直、細か過ぎるくらい細かいです。これを作ってるシステムの方々と会話しましたが、アクセンチュアなど基本的にIT方面から来た方ばかりで、とにかくここに相当なお金をかけてるのは明らかです。

・常にベータやアルファにこだわって、リターンがベータによるものなのか、アルファによるものなのかなど
も明確になるようにしている。(ベータによるものであればヘッジファンドを使用する意味がない。)

・ちなみにこのブリッジウォーター、日本でも三菱UFJ モルガン・スタンレー証券を通じて、連動ファンドと
いうものが発売されています。募集額一杯で販売停止していましたが、今年の2 月より販売開始している
ようです。ちなみに運用状況も順調のようです。以下が設定来のチャート、12000 円まで上昇しています
(基準価額と純資産額の推移)
MUFG-BW mutual fund
Source:三菱UFJ証券ファンド運用資料より
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